<Press Release>
2024年4月17日
ニュースキンジャパン株式会社
令和6年能登半島地震 被災地への支援 第2弾
義援金を寄付、被災地に当社製品を提供
このたびの令和6年能登半島地震により、犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表しますと共に、被災された皆様ならびにご家族の皆様にお見舞いを申し上げます。
ニュースキンジャパン株式会社は、被災された方々の生活支援に役立てていただくため、「ニュースキンジャパン フォース フォー グッド基金*1」(以下FFG基金)から、義援金と当社製品の寄付を実施いたしました。
<義援金>
1月10日から3月31日までの期間に集まった寄付金の全額、合計5,979,195円を日本赤十字社*2の「令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付しました。
・[寄付専用ページを設置]会員からの単発寄付*3や社員からの寄付 4,302,802円
・[店舗*4・イベント会場*5に募金箱を設置]会員等からの寄付 1,070,793円
・[販売価格の半額を寄付できる限定メニュー*6販売]会社から1杯につき200円を寄付 605,600円
<提供製品>
避難生活が長引く中で、「今必要なもの」として要望が多かったフェイス ケア製品やハンド ケア製品を提供。現地で炊き出し活動を続けるセカンドハーベスト・ジャパン*7を通じて配布しました。
・ニュースキン® エクストラマイルド フェイシャル クレンザー 500個
・ニュースキン® エクストラマイルド スキン ローション 500個
・ニュースキン® エクストラマイルド エッセンス 500個
・ニュースキン® エクストラマイルド クリーム 500個
・ニュースキン® ハンド ローション 500個
ニュースキンジャパンは今後も、被災地の状況や要望等に沿った支援を行ってまいります。
*1 「人々がより豊かになるための力となる」という、ニュースキンの変わらない思いを広げるために、2006年3月に設立されました。会員や社員からの寄付金をニュースキンジャパン フォース フォー グッド基金が取りまとめ、主に子どもたちの未来のために活動をしている団体への継続した支援や、災害時における被災地への迅速な援助に役立てています。
*2 日本赤十字社の「令和6年能登半島地震災害義援金」は、全額が被災された方々に届きます。各被災県における義援金配分委員会が設置され、配分対象市町村の被災状況に応じて配分されたあと、被災された方々からの申請に基づき各市町村から義援金が届けられます。
*3 FFG基金への単発寄付申し込み時に寄付内容(寄付金の使い道)を「令和6年能登半島地震 緊急災害支援」に指定された寄付金が対象となります。
*4 東京都内にある体験型店舗エクスペリエンス センター
*5 1月から2月へかけて全国8都市で開催していたビジネスイベントVALUE and VISION:2024 Kick-off
*6 1杯につき200円が寄付される限定メニュー。店舗*4内のCaféにて2月1日~3月31日の期間で販売。
*7 FFG基金が2006年より活動をサポートしている日本初・最大のフードバンク
石川県七尾市の避難所で暮らす方々へ、セカンドハーベスト・ジャパンを通じて製品を配布しました
1杯につき200円が被災地支援につながる限定メニュー(左)。購入者がボールを入れることで集まった寄付の数がわかるボックス(右)
を設置するなど、来店者に支援を身近に感じてもらう取り組みも実施