<NEWS Release>

2016年12月22日

 

ニュースキンジャパン株式会社
岩手・宮城・福島の児童養護施設の子どもたちへ
クリスマス ギフトをプレゼント
~女子プロゴルファー 永井 花奈 選手とギフトをラッピング~

Children’sBrighter Future(チルドレンズ ブライター フューチャー)

ニュースキンジャパン株式会社は、「Children’sBrighter Future(チルドレンズ ブライター フューチャー)~子どもたちの明るい未来を創る~」プロジェクトの一環として、12月17日(土)に「クリスマス ギフト プラン」を行いました。

 

「クリスマス ギフト プラン」は、日頃より食糧を届けている都内の児童養護施設の1つを訪れ、子どもたちと一緒にクリスマス ギフトを作成するもので、今年で5回目となります。

当日は、児童養護施設の子どもたちと女子プロゴルファーの永井 花奈 選手、チームエリート*1、社員の総勢30名が協力しながら、クリスマス ブーツにお菓子や文房具を入れた700セットのギフトをつくりました。ギフトの完成後には、全員で一足早いクリスマス ケーキを食べるなど、楽しい時間を過ごしました。ギフトづくりに参加した子どもたちからは「クリスマス ブーツにお菓子や文房具を詰めることができて楽しかった。たくさんあって初めは大変だと思ったけど、みんなで力を合わせて最後までやりとげることができて、東北のみんなの役に立てて嬉しい」との感想をもらい、施設の中にも笑顔を届けることができました。また、永井選手は「児童養護施設への訪問は初めてでしたが、子どもたちと一緒に時間を過ごせたことはとても良い経験になりました。子どもたちとパターゲームをしたところ、初めてゴルフボールを見る子もいたので、こうした活動をこれからも続けて行きたいです」と話していました。

 

このクリスマス ギフトは、NPO法人「セカンドハーベスト・ジャパン (2HJ)」を通じて岩手県・宮城県・福島県にある15の児童養護施設と、被災地の保育園の子どもたち合計700名に贈られます。

 

ニュースキンジャパンは、これからも子どもたちの笑顔のためにボランティア活動を実施してまいります。

 


ニュースキンでは「人々がより豊かになるための力となる」というミッションに基づき、次の世代を担う子どもたちにとって、住み良い世界を創るための活動に取り組んでいます。ディストリビューターと社員からの寄付で成り立つ「ニュースキンジャパン Force for Good基金」には累計で6億円を超える寄付が寄せられ、児童養護施設や東日本大震災 被災地、アフリカ マラウイ共和国での継続的な支援に役立てています。2016年1月から、ニュースキンジャパンのすべての製品の売上利益1%を子どもたちの笑顔をつくる活動に役立てる「One for Smiles」をスタートしました。

 

*1 チームエリート:ニュースキンと契約した個人で、ビジネスにおけるトップの称号

 


子どもたちへ贈るクリスマス ギフトの
詰め合わせ作業風景

 

内容:数種類のお菓子、ペンケース、
鉛筆などを詰め合わせていく作業。

子どもたちへ贈るクリスマス ギフトの 詰め合わせ作業風景
数種類のお菓子、ペンケース、 鉛筆などを詰め合わせていく作業。
集合写真
当日の作業風景

当日の作業風景

 

子どもたちとの交流の様子

子どもたちとの交流の様子

 

クリスマス プレゼントの中身

クリスマス プレゼントの中身

 

クリスマス ギフトを  各施設へ 届けました

クリスマス ギフトを

各施設へ 届けました